つくし福祉会

どんぐりとは?

大人が楽しいと子どもは
もっと楽しい。

大人が全力で遊んでいると、子どもも全力で遊ぶ。 大人が笑っていると、子どもも楽しく大笑いをする。

どんぐりとは?

保育方針・保育目標

遊びの中で、子どもたちは五感をフルに使い脳を活性化させます。
木登り1つにしても、手を離すと落ちてしまう。
次に足をどこにのせると登れるか。次はどこをつかむのか。見て考えて登れるようになります。
昔は、お兄ちゃん・お姉ちゃんの跡を追いかけながらみようみまねでしていたこと…。
これはたくさんの経験がないと知る事ができません。子どもたちには、たくさんの経験が必要です。
自然体験を基に考える力・チャレンジする力をつけて欲しいと願います。

自然と遊びながら学ぶ。

『地球と遊ぶ』をテーマに子どもたちは自然遊びを通して発見・体験をしていきます。

自然遊びの中で体力や精神力を養う。

土いじり・泥んこ遊び・芝すべり・むしとり…。
遊びの中で子どもたちの体力や精神力を体験を通じて養うことができることを目標としています。

<保育の内容>

食育

美味しいものを食べると幸せな気分になる
だから子どもたちには美味しいものをたくさん食べて欲しい。

〜基本は1汁3菜〜

和食の日・全国の郷土料理の日・洋食・麺類・子どもたちがわくわくするメニューの日など、色々な食材に触れるようなメニューを心がけています。
お野菜が苦手な子もいます。しかし、お野菜本来の甘さを引き出す料理をするとお野菜が好きになっていきます。
お野菜も食べやすいように小さく切るだけでなく、ごろっと大きいまま煮込みかぶりつく。
パンもかむ力をつけるようにバケットにし、必要な硬さも大切にしています。
〜基本は1汁3菜〜

〜お子様ランチの日〜

食に興味を持ち、楽しんでもらえるように月1回『お子様ランチの日』を作っています。
私たちが大人になってから学生時代の給食を思い出すように『うちの学校は、冷凍ミカン出たよ!』『アイスでたよ!』と地域によって違います。
どんぐりに通っていた子どもたちが、将来、『パンに耳がついていて、うさぎの形していたんだよ。おにぎりに顔がついていたんだよ!』と思い出に残っていてくれたら嬉しいです。
〜お子様ランチの日〜

英語教室

遊びの中で英語に触れる

英語を真剣に覚えるというお勉強スタイルではなく、遊びやリズムの中で英語に触れ、自然と聞き取りを身につけていきます。
異文化に興味を持つことにより、コミュニケーション能力が広がり、先入観を持たず、苦手意識を自然となくすきっかけを作っていきます。
英語を学ぶというより、表現力をつけ自らの意識を伝えられる精神力を強くするために取り入れています。
遊びの中で英語に触れる

年間スケジュール

色々な体験が子どもたちの心を育て、ゆっくりと子どもたちの自信につながります。

うれしいこと くやしいこと かなしいこと たのしいこと

どんな体験も子供にとって大切なもの

表情豊かに表現できる

それが子どもたちにとって大切なこと。

行事は表現できる場所

力をつける時だと考えます。