つくし福祉会

ほっこり話

2022/03/26

ありがとう

今日は卒園式でした。その中で子どもたちが素敵な歌をうたってくれました。


1.

たとえば君が 傷ついて

くじけそうに なった時は

かならず僕が そばにいて

ささえてあげるよ その肩を

世界中の 希望のせて

この地球は まわってる

いま未来の 扉(とびら)を開けるとき

悲しみや 苦しみが

いつの日か 喜びに変わるだろう

I believe in future

信じてる

2.

もしも誰かが 君のそばで

泣きだしそうに なった時は

だまって腕を とりながら

()いっしょに歩いて くれるよね

世界中の やさしさで

この地球を つつみたい

いま素直な 気持ちになれるなら

(あこが)れや 愛(いと)しさが

大空に はじけて耀(ひか)るだろう

I believe in future

信じてる

子どもたちが歌ってくれたこの歌。

今、コロナ禍や世界で色々な事がおき、いっぱいいっぱいになっているかもしれない。苦しい人がいるかもしれないこの時代に、みんながこの気持ちになっていたら みんなが幸せになるな。と子どもたちから教わりました。

ありがとう。

どんぐりに来てくれてありがとう。

みんなに会えて幸せをたくさんもらいました。

ありがとう。   

たくさんの幸せが訪れる子どもたちでありますように。